炎夏果守

製品には表と裏があります。製品に印刷された文字が外側から正しく 読める様にフィルムを展張してください。

展張時、フィルムのシワやたるみを伸ばすように軽く引っ張ってください。

高温時にフィルム同士が熱融着する可能性があるため、保管時は直射日光や水濡れを避けてください。

耐用年数については、地域やハウスの構造、気象条件によって差が生じる場合がございます。

ハウス内外での硫黄燻蒸・散布はフィルム劣化を早めますのでご注意ください。

フィルムを乾燥させてから、巻き上げやたくし上げ作業を行ってください。濡れた状態で長期間保管するとフィルム同士が融着する恐れがございます。

ハウス内面の流滴面を強く擦らないでください。特に展張時はパイプとの擦れにご注意ください。流滴性が損なわれる恐れがございます。

ハウスバンドを使用する際は、摩擦により破れることがありますのでご注意ください。また、スプリング状の止め具で固定する場合は、被覆スプリングや　専用補助部材をご使用ください。

絞り機の使用で、流滴性能が損なわれることがありますのでご注意ください。